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第3回のまとめ
♪ ♫ ♬前回と同様の内容で実施しました
このワークショップでのキーポイントは4つ:
❶ 息を自由に扱った上で、声を出すためには、それを音に変換する必要があります。息のエネルギーを音のエネルギーに変えるには、声帯をしっかりと閉じる必要があります。ただし、声帯を閉じることは過剰になると声帯を痛めるリスクがあります。声帯を閉じる訓練を行う際には、無理をしないことが重要です。
❷ 日本語には自動的に声帯を弾く音(声門破裂音)があります。特に、母音ではじまる言葉を発音する時に生じる声門破裂音を利用します。
このようにして、声帯を閉じて音を出すことに慣れていきます。
※今回学んだ声門閉鎖の技術を活かしながら、実際の楽曲に取り組みました
リズムなどを正しく歌っている新たなサンプル音源を作成しました。ぜひ何度も聴いて一緒に歌ってみてください。
息の流れはあらゆることの前提です。息の流れに確信を持った上で、「息の通り道」「声門閉鎖」というように進めていきましょう。
▼オリジナルソングの楽譜はこちらよりダウンロードをお願いします。
▼サンプル音源が新しくなっています。ご確認ください。