小熊茜 ソプラノ

神奈川県横須賀市出身。

横須賀市立長沢中学校、神奈川県立追浜高等学校卒業。

東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻卒業し、イタリア国立ナポリ音楽院オペラ科を満点と称賛の最高点を得て修了。

小学校時代には短距離走の選手として横須賀陸上リトルスクールに所属し、中学、高校と陸上部に所属。

高校一年生から声楽を始め、神奈川県高等学校総合文化祭高文連ソロ・コンテスト第20回奨励賞、第21回専門部会長賞、第22回教育長賞(第1位)。瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクールに神奈川県代表として出場。

第20回神奈川同声会新人コンサートに出演。東京藝大在学中、芸祭にてE年オペラ公演「フィガロの結婚」伯爵夫人を演じ、ナポリ音楽院在学中にはアントニオ・ピッコリーニ劇場にてモーツァルト「魔笛」侍女2を演じる。

その他ナポリ大聖堂でのオーケストラ共演、ナポリ市内外のコンサートに多数出演し、スペイン・マドリード、レオンではリサイタルを行い好評を博す。宗教曲ではヴィヴァルディ「グロリア」のソプラノソロを務めるなど、バロック音楽から古典音楽、そして宗教音楽を中心に活動している。

これまでに、早河明子、三縄みどり、佐藤ひさら、Cinzia Rizzone、Anna Vandi、Romina Casucci各氏に師事。

現在ナポリ在住。

  今後の活動予定

 

2019年1月5日

よこすかニューイヤーコンサート

横須賀市文化会館大ホール